御家騒動始末記

うさぎの砦がツボにはまりました

シナリオ：ヒノモトの国
作者：華井ナヲコ　さん
経歴：ヒノモトの国の冒険

旅人：mouri（盗賊）Lv.8→9
武器：雪割刀＋６（攻撃力＋２８　特攻：落鳳）
防具：狩人の胸当て＋６（防御＋２１、歩CP：加速）
装飾：ロザリオ＋６（治癒魔法、魔防御＋１２、防御力＋１）
装飾：豊穣の女神像＋６（魔防御＋４、完治魔法、CP防：混乱、攻撃力＋２）

☆盗んだアイテム

操られた魔女：ニュービィのつえ（雷光、氷結）
コウモリうさぎ：魔法のりんご
葉術師：葉術師のつえ（雷光）
うらなりライダー：ランク2楯
くらやみバット：治癒草


華井ナヲコさんのことは存じ上げなかったのですが、それもそのはず、私がWWWから離れていた間にデビューされたシナリオ作者さんでした。
そういうわけで初プレイとなりました。
感想を一言で表すと、久々の衝撃。これほどインパクトのあったシナリオは、ⅢOさんの「白玉大学」以来です。
舞台は日本によく似たヒノモトの国で、名家であるアオイ家の家督争いに旅人が巻き込まれるという筋です。
これが時代小説だったら陳腐なモチーフですが、ゲームシナリオとしては王道。先の展開がある程度予想できるので、スピード感を損なうことなくプレイに集中できます。
だからといって退屈かと言えば全くそんなことはなく、本筋とは関係のない細部まで丁寧に作り込まれていてプレイヤーを楽しませてくれます。
推奨レベルは5〜となっているものの、レベル5では難しいかも知れません。実は、ウォーカーズ認定証を取得した直後に一度挑戦しました。しかし、七里の浮橋で2度敗退してしまい、やむを得ずレガシアで鍛えてから再挑戦しました。
おまけダンジョンがあるようなので、これから探してみたいと思います。
「男女でダンジョンの入口と獲得できる物が違う」とのこと。おまけダンジョンはやはりあそこにあるのでしょうか。